SharePoint ニュースフィードの歴史

SharePointのニュースフィードは、FacebookなどのSNSが流行り始めた頃に登場しました。サイトのメンバーが 自由にディスカッションでき、画像ファイルが添付できたりして 協働作業の役に立つツールです。

その後、世の中では Microsoftが Yammerを買収して Office365に取り込んだり、Slackが登場して チーム生産性向上に役立てたり、MicrosoftがSlackの対抗製品として「Teamsをブラシアップする!」っと宣言したり・・・いろいろありました。

そんな 世の中の動きから すっかり取り残された「SharePoint ニュースフィード」。もっと 忘れ去れている「Office 365 ニュースフィード」というのもありますが それは さておき。SharePointニュースフィードを使っているんだけど、どうしましょうか? モダンUIでは サイトフィード Webパーツはなくなるんですよね...今後のデータは Teams に集約していくとして、既存のニュースフィードデータ どうしましょうか...。

SharePoint ニュースフィードの問題点は データ保存

SharePointニュースフィードの問題点は、データ保存が特殊なところですね。SharePoint APIが提供されていないので、データのバックアップ/リストアができない。そんなツール、使わせますか? ストック&フローで考えて、ストックデータは確実に保存しておいて、フローデータは捨てる?

SharePoint OnlineクラシックUIから モダンUIにページを移植する際に、「SharePointニュースフィードは 移植不可能」というと驚かれます。「そもそも SharePointニュースフィードは バックアップ/リストア、エクスポートもできません。」というと更に驚かれます。気持ちは解らなくないですが。

SharePoint ニュースフィードのデータは何処?

そうは言っても、何か裏技みたいなのないのかなぁ~っと ニュースフィードと戦ったのが 2年前の2016年:SharePoint 2013/Onlineのニュースフィード(PublishedFeed)の仕様 です。データを格納しているリストが「マイクロフィード(英語名:PublishedFeed)」なのは 今も変わらずですね。

ニュースフィードに表示されているデータで、退避(データ出力)が必要なのは、以下の項目。
・ユーザーアカウント(メアド)
・文章
・添付ファイル
・投稿日時
・データの親子関係

SharePoint ニュースフィードを「Excelにエクスポート」

サイトコンテンツの「マイクロフィード」のデータをフィルタリングして、「Excelにエクスポート」すれば、データ出力できそうですね!「Excelにエクスポート」してから Excelで必要な列だけ残すっていうのもありですが。
必要な項目と マイクロフィード リストの列名との対比は 以下の通りです。
・ユーザーアカウント(メアド): 投稿の作成者
・文章: Content
・添付ファイル:MediaLinkURI
・投稿日時: 登録日時
・データの親子関係: ID, RootPostID

SharePoint クラシックUI サイトフィード ニュースフィード Webパーツ データ出力

ユーザーアカウント(メアド)は、メールアドレスの先頭に SharePointお決まりのPeoplePicker文字列(i:0#.f|membership| )がついてますが それを取り除けば OK。

文章は、テキストがそのまま取れるのでOK。

添付ファイルは、マイクロフィードの添付ファイルとして /PublishedFeed/Attachments/{ID}/ の下にファイル格納されるので、エクスプローラで開いて まとめて保存ですかね。ちょっと 難しいけど。

投稿日時は、日時がそのまま取れるのでOK。

データの親子関係は、RootPostIDでグループ化して IDの昇順(もしくは 登録日時の降順)に並べれば 親子関係が表示されますね。


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