SharePointのサイトURL

SharePointのサイト(サイトコレクション)URLは、以下の形式です。
 http://(サーバー名)/sites/(サイト名)

SharePointインストール直後に作成される ルートサイトURLは、以下の形式です。
 http://(サーバー名)/

暗号化設定をした場合、先頭のプロトコル部分が s 付きになります。
 https://(サーバー名)/sites/(サイト名)

代替アクセスマッピング設定をした場合、「サーバー名」の部分が「ドメイン名」になります。
 http://(ドメイン名)/sites/(サイト名)

SharePointの 管理パス(Management path)

SharePointのサイト(サイトコレクション)URLの「sites」部分は、管理パス(Management path)と呼ばれるもので、サーバーの全体管理から追加/変更/削除ができます。サーバーの全体管理で [アプリケーション構成の管理]-[Webアプリケーションの管理]を表示し、Webアプリケーション(例: SharePoint -80)を選択し、[管理パス]で、管理パスの定義が表示されます。

SharePoint 管理パス 1

SharePointインストール直後では、管理パスには「(ルート)」「sites」の2つのパスがあります。「(ルート)」は、ルートサイトを作るための管理パスで、「sites」はさまざまなSharePointサイトを配下に作成するための管理パスです。管理パスの種類には、「明示的な管理対象パス」と「ワイルドカードを使用した管理対象パス」の2種類があります。明示的な管理対象パスで「specify」を作成した場合、サイトコレクションURLは以下の形式しか指定できません。
 http://(サーバー名)/specify/

ワイルドカードを使用した管理対象パスで「wildcard」を作成した場合、サイトコレクションURLは以下の形式で、複数のサイトコレクションが作成できます。
 http://(サーバー名)/wildcard/(サイト名)
 ※(サイト名)に、空白は指定できません。

管理パスの落とし穴

SharePointですので、落とし穴が各所にあります。

ワイルドカード管理パス「wildcard」で、サイト名「w1」の場合、URLは
 http://(サーバー名)/wildcard/w1
となりますが、
その配下に同一名のサブサイトは作れます。
○ http://(サーバー名)/wildcard/w1/wildcard/
○ http://(サーバー名)/wildcard/w1/w1/
しかし、管理パスと同一名のリスト/ライブラリを作成するとエラーになります。
× http://(サーバー名)/wildcard/w1/Lists/wildcard/
○ http://(サーバー名)/wildcard/w1/Lists/w1

SharePoint 管理パス 2

明示的な管理対象パスで「specify」を作成した場合、URLは
 http://(サーバー名)/specify/
となりますが、
その配下に同一名のサブサイトは作れます。
○ http://(サーバー名)/specify/specify/
しかし、管理パスと同一名のリスト/ライブラリを作成するとエラーになります。
× http://(サーバー名)/specify/Lists/specify/

つまり、管理パス名と同一のリスト/ライブラリ名は使えないということです。
SharePointサイト構成等を設計する際には、ご注意を。


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